小学生の便秘　イチジク浣腸２０｜イチジク製薬株式会社

小学生の便秘は
社会問題です

便秘といえば、大人の女性の悩みと思われてきましたが、最近では、大人と同じくらいの割合で小学生の間にも便秘が広がっています。 そんな子どもたちの便秘の現状を保護者が認識できていない場合もあります。

だからこそ・・・

子どもたちの生活リズム、排便コンデションを大人が把握することが大切

うんちが出やすい環境をつくるためにも、まずは、子どもたちの排便コンディションを把握することから始めましょう。

当てはまる項目が多いほど、排便リズムに注意してあげることが大切！

自我が芽生えた小学生の場合、学校のトイレにはうんちをしにくい状況がいろいろ考えられます。

浣腸は、肛門から直腸を刺激しているだけ。
体内に残らず、うんちと共に液は出ていきます。
残便がなくなり、直腸の状態がよくなれば自分で便意を感じてうんちが出せるようになります。

腸に便があふれていると何かのはずみで漏れてしまうことが。
浣腸などで残便をなくす訓練をするとよくなることが多いです。
本人も気にしているはずですから、叱らないでくださいね。

出したくても、
うまく出てくれないうんち・・・

そのメカニズムを知ることが解決のカギになりそうです

食べることとうんちが出ることは、密接な関係があります。

出したくても、
うまく出てくれないうんち…

逆に便意を感じにくくなってしまうことも

出したくなったら、我慢しない。
これが大切！

『朝食を食べて、家でうんちを出す』このサイクルが整えば学校にいる間に
便意を感じることも、便意を無理に我慢することもなくなります。

それでもうまくいかないときは

出すタイミングがコントロールできるイチジク浣腸20をお試しください

お母さまへ　出したいときに出せる！便秘薬があります

便秘
【用法・用量】 6歳以上12歳未満 1回1個（20g）
〈効果の見られない場合は、さらにもう1本使用〉

出したいときに、うんちを出せる。それがイチジク浣腸。
主成分のグリセリンには、排便を促す3つの働きがあります。

効果が現れる目安は、3分〜10分

出したいタイミングで出せるから、「学校で便意がおきたら…」という心配が減ります

使用の年齢はあくまでも目安です。
保護者の方がご判断ください。お子様が自分で使用する場合でも、保護者の方が必ずお付き添いください。

1.

横になる
ビニールシートやタオルを敷いた上に、からだの左側を下にして横向きに寝かせます。
2.

イチジク浣腸20をゆっくり挿入
寝かせた姿勢のまま、ノズルが隠れるくらいまでゆっくり挿入。
ノズルにオリーブオイル、ベビーオイルなどをつけると入れやすくなります。
3.

おしりに浣腸液(20g)をゆっくり注入
ビニールシートやタオルを敷いた上に、からだの左側を下にして横向きに寝かせます。

4.

おしりをおさえて待つ
ゆっくり容器を抜き、薬液が漏れないようティッシュなどで肛門をおさえて、便意が強くなるまで3分〜10分待ちます。

5.

トイレに移動して、スッキリ！
排便後は、おしりをきれいにふいてください。