
野菜ソムリエが紹介する便秘解消レシピです。食材1つ1つにこだわりを持って、便秘解消・改善につながるレシピです。ちょっと役立つ食材に関する情報もたくさんあります。

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型に入れてオーブンで焼いたもの。または蒸し焼きにしたもののことです。
スフォルマートの “ス” は、型から外す、 “フォルマート” は型とか形のことです。
型から外して盛り付けるやりかたもありますが、簡単にできるよう、器に入れて焼いたままの方法にしました。
今回は蒸し煮にしたあと、野菜をややつぶすので野菜本来の形をはずす(くずす)、という意味で家庭向きのカジュアルなレシピです。

※ 玉ねぎ、じゃがいも、人参の皮をむいておく
1.ナスのヘタをとり、乱切りにして表面に塩をふり、しばらくおく。
水分が出てきたらキッチンペーパーなどでふきとる。
※ アク抜きは水にさらすよりこの方法がおすすめ
2.玉ねぎ、人参、じゃがいも、ズッキーニ、赤ピーマン、かぼちゃをすべて乱切り、ミニトマトは2つに切る。
(※ 人参はやや小さめにすると火の通りが同じになる)
3.野菜を蒸し煮にする。
鍋に1、2、3の野菜とグリンピースを入れ、オリーブオイル大さじ1と自然塩、呼び水(1/4カップくらい)であえてふたをし、火にかける。
(※ ミニトマトのほか野菜のもつ水分で火がとおるので、水は少なめでよい)
このとき、あれば2つに切ったにんにくとローリエを入れる。
4.煮立ったら弱めの中火~弱火にして様子をみながら時々混ぜ、野菜に火を通す(使う野菜の種類や切り方にもよりますが、15分程度が目安)。水分が多いようなら焦げないように混ぜながらかるく水分をとばし、火からおろす。
(にんにくとローリエをとりのぞいて)好みで荒くつぶす。
5.あら熱がとれてから卵を割り入れ、手早くかき混ぜ、塩と半量のチーズで味をととのえる。
6.耐熱容器にパン粉(分量の半分)を敷き、5を入れ、上に残りのチーズとパン粉、残りのEXオリーブオイルをかけ、予熱した200度のオーブンで15~20分(表面に焦げ目がつく程度)焼く。
7.焼き上がれば出来上がり!
上に生のバジルをのせると、彩りもさらによく、美味しく召し上がれます。
今回のレシピも野菜の量や味つけを自由に応用できます。
まずは一度作ってみて、感じがつかめたら次は人参は1本、玉ねぎは1個、と増やすのは、材料がハンパにならず摂取量も増えます。
味付けにハーブソルトを使ってみるとか、オーブンがない場合は、器にアルミホイルを置いて形を作り、器だけはずし、あとは同じように生地を流し込んで焼いてみてはいかがでしょうか(この場合は様子を見ながら、上面が焦げすぎないように、途中、アルミホイルで上面だけ覆って調整してください)。
毎回そのまま作るだけでなく、レシピはあくまで基本と捉えて、自分なりのアレンジを加えていくことも料理の楽しさの一つです。(「“私のレシピ”のすすめ」その2へ)
旬の野菜を取り入れて常備野菜と組み合わせれば季節ごとに違う楽しみを味わえます。
例えば、春はそらまめやグリンピースもフレッシュなものを、夏は生のとうもろこしなどもよく合います。冬が旬のカリフラワーやブロッコリーもいいですね。
じゃがいもやさつまいもは炭水化物を多く含み、エネルギー源にもなります(加熱後あらくつぶし、卵となじませることで他の野菜をまとめる役目も)。
今回はナスも一緒に使いました。
塩をふって出てきたアクを含む水分をとる方法での下処理は、水っぽくならずおすすめです。ナスのほかレンコンなど、アクの強い野菜を避ければ下処理なしで一気にできます。
また、たんぱく質を加えるならツナの缶詰やベーコン、豆類も水煮缶詰のひよこ豆などを加えれば主菜級のボリューム。野菜ひとつからでもできますが、家庭だからこそできる野菜を組み合わせる楽しさや、栄養的な側面からも数種類使うことをおすすめします。
野菜のもつ水分を利用して加熱する“蒸し煮”は茹で野菜で食べるのと比較すると野菜のうまみがギュッと凝縮し、茹で汁に溶け出すビタミンなどの栄養素ものがさず、効率の良い調理方法。
多少加熱によるビタミンの損失があってもそれを補うだけの量を食べられるのであまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。
卵を混ぜる時にベシャメル(ホワイト)ソースを少し加えるとリッチな感じに。
また、材料はそのままで作り、平皿に大きめのスプーンでカジュアルに取り分け、クリームチーズやサワークリームなどを添えてサーブするとワンランクアップ。

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有機野菜の場合はじゃがいもや人参の皮はむかずに皮ごと使ってOK。ズッキーニのヘタも使えるので、生ゴミもわずかで環境にも優しいレシピ!
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秋はこれからの寒い季節に耐えられるよう、体がいろんな栄養素を必要としています。
生活スタイルや仕事などの理由で外食が多くなりがちな方は特に、時にはたっぷりの温野菜で野菜のおいしさを楽しみながら、日ごろの食事の乱れを巻き返しましょう。
サラダなどいわゆる生野菜の良さは洗うだけ、切るだけなど調理も簡単で忙しい私たちには嬉しい料理。
そのみずみずしさはフレッシュな野菜料理ならではですが、かさのある生野菜ばかりだと1日の目標とされる摂取量としては不足しがちです。
煮る、炒めるなどの温かい野菜料理は、加熱することで野菜の組織がやわらかくなるのもいいところ。
疲れた時や夜帰宅が遅くなった時にも消化にも良く、体にやさしい調理方法なのです。
また、食物繊維は加熱しても壊れにくいので火を通した野菜を多めにとるように心がけてください。
それぞれの特徴として、「生野菜はそのままのビタミン」、「加熱野菜(温野菜)は量」を摂取する、と覚えておくとよいでしょう。
7月~9月
ほとんどは水分ですが、皮には機能性成分ともいわれる紫の色素、ナスニンが含まれています。
(※機能性成分は動脈硬化やガン予防に効果的といわれている)
また、大腸ガン予防に有効な食物繊維や、ナトリウムの排出に効果のあるカリウムは高血圧の予防に有効、肝臓の働きをよくするコリンという成分も含まれています。

「親の意見と茄子の花は万に一つの仇もない」
ナスの花は咲けば必ず実になるので、それに例えて、親の意見も必ず役に立つということ。
(「仇もない」は無駄がないという意味)
※実は、ナスの花は実際には落ちることもあります。そういう意味では「ナスがまま」ということ!?
